かたちを重ね、素材を重ね
2026年4月に福島市G様邸お引渡しさせていただきました。
今回ご紹介させていただくのは『かさね』
異なるかたちと素材を重ね、奥行きのある佇まいをつくった平屋。
それぞれ異なる要素を少しずつ重ね合わせることで、この家ならではの奥行きと表情が生まれました。

高さや位置の異なる屋根を組み合わせることで、平屋ならではの水平ラインを生かしながら、
単調にならない立体的な外観に仕上げ、見る角度で表情が変わります。
シャープで無機質な印象の中に、玄関まわりや室内の木を重ねることで、ほどよい温かさを加えています。


明るい木の床をベースに、グレーやブラックをアクセントとして取り入れた落ち着きのある空間。
キッチンや建具などに濃い色を使うことで全体を引き締めながら、床や柱などに木を組み合わせることで、
無機質になりすぎない温かみのある雰囲気に仕上げました。



洗面・ランドリー・トイレをひとまとまりに配置し、玄関からもLDKからもアクセスしやすい回遊動線の中に組み込みました。
毎日使う場所だからこそ、使いやすさとデザインの両方を整えた水廻りです。
お引渡し後、外構工事は専門の外構業者さんによって施工されました。
完成後に改めて伺うと、グレーのガルバリウムを基調とした建物の雰囲気と外構のデザインがきれいに馴染み、
住まい全体がさらに引き締まった印象に。建物と外構、それぞれの良さが自然につながった、かっこいい仕上がりになっていました。
スタッフ:佐々木・齋藤




