おはようございます!
今日はコミュニケーションの話の3つ目、
③ストレスを感じない距離感のリビング
についてです。
リビングにおける、ストレスを感じない距離感とは
リビングにおける、ストレスを感じない距離感とは、
単純に広いということ。
ただ、土地の広さの関係などから、
限度がありますよね。
しかし、リビングの広さをなるべく広くするための手段はあります。
ポイントは無駄なスペースを小さくすること
まずは、無駄なスペースを小さくすることが大事です。
収納スペースを変えることでできます。それは、効率的なシステム収納を取り入れるということ。
収納面積は同じでも、今までの2~3倍収納スペースが確保できます。
また、子供部屋や寝室も、狭くして良い部分です。
寝るだけの部屋だから。
私は、機能を満たしていれば、スペースは狭くても良いと考えます。
今まで個の部屋で行っていた機能を、2階の共有部分に集結させることで、ちょっと本を読んだり、遊んだり、家事をしたりというスペースが確保できます。
そうすることで、個の部屋を狭くできるのです。
さらに、階段と廊下をリビングに吸収することで、広いリビングを得ることができます。
その分広くなったリビングの中で、子どもの勉強スペースやカウンターを作りましょう。
同じ空間の中に居るけど、各々好きなことができるという場所になります。