職場で朝顔の苗をいただきました。
自宅に持ち帰ったところ、早速、母が鉢植えに。
夏休みの宿題で観察日記をつけていた
小学生のころを懐かしく思い出しました。
朝顔の原産は熱帯アジア、熱帯アメリカで、
日本へは、奈良時代末から平安時代初期に
中国から伝わったと言われています。
当時は薬用植物として扱われていて、
とても高価なものだったようです。
その後、江戸時代に入ってから観賞用として売買されるようになり、
沢山の品種が誕生、広く一般に人々も栽培するようになったそうです。
今では夏の風物詩の朝顔。
すくすく成長して、きれいな花を咲かせますように。
汗だくでぐったりしてしまう夏ですが、
今年はちょっと待ち遠しくなりました(*^_^*)
花が咲いたら、またブログで報告したいと思います♪
スタッフ キクチ