今回のブログは少し前に行ったHOUSE VISION について!
このイベントは建築家、隈研吾氏が会場プロデュースを行ったもので「近未来のいえ」をテーマに
構成された12の建築物を体験するものでした!
今回は私が個人的に好きだった2つをご紹介いたします!
まずはこちら。
「賃貸空間タワー」
ざくっとコンセプトを言うと、個のスペースを小さくし、そこに住む人との共有スペースを大きく使う!
みたいな感じでした。分かりにくいですよね。
具体的にお話しますと、、、。
個人の部屋は、最小限の要素(ベット、トイレ、収納、だけ)!
逆にその他の要素は共有部となります!(キッチン、風呂、ライブラリー、階段や廊下)
廊下やベンチ、、、。
読書ができるスペース!
私なら、夜ビールを飲みます!
↑カーテンもあって共有部でも「個」を感じられる演出。
実際中に入りましたが、すごく落ち着く感じでした。
ひらひらと揺れるカーテンは風を目でも感じられるので、とっても爽やかでした!
そして2つめ!
「遊動の家」
テーマはThis is Japan.
この敷居のない材にスリットを入れた納まり!
深い上質な雰囲気の黒に対比して、電球色のあたたかい照明が素敵でした。
テクスチャーにムラがある塗り壁。色のムラもとても品があってカッコイイ!でも懐かしい感じ。
と、以上2つほど津田チョイスでご紹介いたしました。
実物大でテーマーが住宅のイベントはなかなか無いとのこと。
すごく見応えがあり、ワクワクました!きっと独り言を言っていたハズ(笑)
足湯ならぬ、足水的なブースがすごく気持ちよかったです!
楽しかったー!
帰りに本をたくさん買い、手がちぎれそうになりながら帰ってきました。
とてもよい時間でした!ぜひ来年も行きたいなーと思ったスタッフ津田でした。