りのいえのコンセプトハウスが福島市北中川原に完成しました。ご予約いただければ随時ご見学いただけます。
この家のコンセプトは一言でいえば「共感」です。住まう人の潜在意識まで思いを寄せ、これまでに共感で得た「居心地の良い家」の条件をクリアした家といっても過言ではないでしょう。りのいえが手掛けた居心地の良い空間づくりの集大成になっています。本来家づくりは住まう人らしさ、家族らしさを引き出し、家に描いていくものです。このコンセプトハウスは、その一例として体感していただけるものと思います。
一度見ていただきたい、りのいえコンセプトハウスのみどころ
リビング
キッチン、ダイニング一体型リビングは大空間の26.75坪
無駄な線をなくして全体をスッキリ見せることで居心地の良いデザイン空間に
無垢材のフローリングは時が経つごとに味わいのある表情をみせてくれます
キッチン
ダイニングはカウンターキッチンにして、家族との触れ合いをもっと近くに
キッチン側は一段下げてカウンター側と目線を合わせています
作業幅もゆったりの800㎜、キッチンの床はタイル仕上げにし、冬場の底冷え防止に床暖房を設置
奥の食器棚やディスプレイ棚など、一つ一つのディティールを大事にデザインの統一感を崩さずに造作でしつらえました
キッチン奥は通気も備え、省スペースで使いやすい可変式の食器棚を
2Fロフト
主寝室からロフトへと続く木製階段
収納にもご主人様のプライベート空間にも活躍できる屋根裏のロフト
子供部屋
12帖の子供部屋は、将来的に2部屋に分けることも可能
玄関・洗面台・階段
玄関は大容量シュークロークと天然木を使ったアクセントウォール
全体の統一感に合わせた木とタイル壁でしつらえた洗面台
階段の手すりにアイアンを使うとデザインの収まりがよく見えます
素材
レッドシダー無垢材:玄関アクセントウォール、キッチン天井
オーク無垢材:フローリング全般
壁:塗り壁(ジョリパッド)
屋久杉無垢材:ウッドデッキ
スチール:シュークローク、ダイニングテーブルの脚、階段手すり
広さ
LDK 26.75帖
リビング 12帖
主寝室 7.5帖
子供部屋 12帖(6帖:6帖セパレート可)
居心地の良さを引き立てるために、知っておきたい重要な要素
コンセプトハウスの居心地がよく感じられる理由の一つは、ガレージや庭、ウッドデッキなどの中間領域の存在です。中間領域とは、道路から家の寛げるリビングまでの間の領域のことを言います。なるべく外から中までの空間に移り行きを感じさせることで、住空間のプライベート性を高めることができ、家の居心地の良さにつながります。
コンセプトハウスはクルマ3台を駐車できるガレージから玄関へつながります。リビングから眺める外の景色はウッドデッキと庭が拡がり、外部からの視線をシャットアウトするように設計しています。本当の居心地の良さには、間の取り方だけでなく外と中をつなぐ「中間領域」の存在を意識することが非常に重要になります。
本当に居心地の良い家を、あなたらしく建てるために
私たちは、住まう人それぞれの感覚や細かい視点に共感することから始まり、懐かしい記憶を掘り起こすこともあります。
昔一緒に暮らしていたおばあちゃんが、よく庭を眺めながら座っていたアンティークの椅子、それと同じものを趣味のアトリエに置いたり、幼少期の記憶に残るキッチン壁のタイルは、質感が似たものを用意したりやさしく淡いイメージを再現するなど、さまざまな工夫を凝らしています。その理由は、心の奥底にある安堵感ややすらぎを引き出したいと思うからです。
たとえデザインが素晴らしく、スタイリッシュでワントーンの自然木の風合いを折り合わせたトレンドも、きっといつかは飽きがくることでしょう。
誰もが素晴らしいと思う家ではなく、住む人だけが共感する居心地の良さを見つけ、実現することが私たちの使命だと思っています。
ご予約制で常時ご見学いただけます
私たちの想いを詰め込んだコンセプトハウス、これから家づくりを考えている方に、ぜひ見ていただきたいです。
これからの暮らしのイメージがつかめたり、新しいインスピレーションが沸いていただけたら幸いです。
休日のレジャー帰りに、ご家族みなさまでお越しください。
下記お電話、またはお問い合わせからご予約いただき、りのいえショールームへお越しください。