こんばんわ。堤です。
まだまだ寒い日が続きますが皆様お身体お変わりはないでしょうか?
3月に入り卒業のシーズン。
それは別れ…。旅立ち…。涙の季節ですね。
別れがあればその先に新たな出逢いもある!ということで、
りのいえにも日々新たな出逢いが巻き起こっておりますよ!
さて、前回に引き続きりのいえの考える『かけがえのない住まい』とは。
今回は大事な4つの要素のひとつ。
『家族の想い出が刻まれていく家』です。
皆様は何か集めているものや長年大事に使っているモノはお持ちでしょうか?
僕は革製の小物や時計、最近では万年筆なんかも大好きで集めてます。
(低価格なモノバカリですが…苦笑)
そのほかに思い当たるものは、ジーパン、革靴、鞄、アクセサリー、車、バイクとかもそうですね。
住宅に関するモノもありましたね。椅子やテーブル、ソファー、ラグ。
さて、なぜこれらのモノたちを私たちは古くなって壊れてもリペアし大事に使い続けるのか?
そこには新品やほかのモノには出せない自分だけの特別な思いが絶対あるはずです。
この考えを家づくりに取り入れ10年、20年先のことを想像し自分だけの特別な空間を造る事が大事な要素。
特別の価値や想い出が生まれる家には心が入り愛着へと変わる。
『家』が『我が家』に変わる。
りのいえの特徴的な外観もこれらの考えが込められ造られています。もちろん室内にも。
想い出が刻まれていく家をもっと身近でご体感下さい。
Vol.3へ続く。。。