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★無垢材の味わい★

皆様こんにちは。

 

 

ついに令和の時代となりましたね。新元号の「令和」。皆様はどんな印象を持ちましたか?
ヤフーの調べでは、6割が良いと思う・3割があまり良くない・残り1割はどちらともいえない、だそうですよ。(良いのか良くないのか判断が難しい割合ですね・・・)

平成は災害が多い年であったなと思い出されます。令和は少しでも災害が無く、平穏であることを期待したいですね。

 

 

さて、本日は昨年2月にお引渡しましたK様邸のアフターに行ってきました。

無事に点検、補修が完了して奥様と団らんさせていただきました♪

 

 

私も久しぶりにお邪魔しましたが、いつ行ってもなんとも落ち着くのです。。
いつも居心地が良く、「住みたいな。。」と思ってしまう、天然木がたっぷりのK様邸。

 

 

そして目についたのが「レッドシダー」の腰壁と建具。

1年が経過し、とてもいい味になっているではないですか!

 

 

Before

最初は白っぽく、ちょっと赤みがかったお色でした。

 

 

 

After

少しだけ飴茶色っぽくなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり無垢材っていいですね。自然の経年劣化により「味わい」が出てきます。

それは既製品ではなく生きている自然素材だからこそ。綺麗な状態ではなく、時間とともに色も変わり、ムラも出るけれどそれは無垢材の一つひとつの個性です。

その「味わい」を見ると時間の経過を感じ、『一緒に過ごしてきたんだね・・・』と、しみじみ愛着がわくのではないでしょうか。

 

 

 

新生活を始められて1年。「掃除するのも楽しいんです」、そんな奥様の声も聞くことができて本当に嬉しく思います。
これからもたくさんの思い出を刻んで頂きたいなと思いながら、美味しいコーヒーを2杯とお菓子をしっかり頂き帰ってきました♪いつも本当にご馳走様です。

 

そしてこれからも末永く宜しくお願い致します。

 

 

板垣でした。

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