社長ブログ

人は想いでしか動かない②

前回は、人は想いでしか動かないから、
会社にとって最高の従業員になってもらうために、
経営者は従業員の想いを変えなければいけないというお話をしました。

 

では、どのように従業員の想いを変えていけば良いのでしょうか。

 

私が良く言う、“仕組みを担保する”という部分は、機械的な意味でした。
マニュアルのような、半強制的に、決まった行動を取らせるための仕組みです。

 

その反面、みんなが気付いたらやってしまうような、
“北風と太陽”で言う、“太陽”の方の仕組みです。

 

従業員が、「気づいたらこれやっちゃうんだよね」
という仕組みに会社がなっているということは、
実は、「従業員がそういう風に想ってしまう」という仕組み。
つまり、想いをコントロールする仕組みです。
この仕組みを経営者は考えればいいのです。

 

一方、一般的には、「社長が言ったことだから、強制的にやらせよう」
という仕組みになっています。
多少はそういう部分が出てきますが、
その部分が100ではだめだという事です。
10でも20でもいいから、従業員がそうしたくなるような、
想いが変わるような仕組み、仕掛けを作らなければなりません。
その比率が大きいほど良いのです。
10より20、20より30。
100のうち、そのくらいでも従業員がやりたくなるような仕組みになっていれば、
ノリノリで働いてくれるのではないでしょうか。

 

ただし、想いの前に、集団行動の規律があります。
その規律があったうえでの話です。

 

先日、経営コンサルタントの小宮一慶氏のDVDを買いました。
経営において“これが一番大事”ということがわかるとのことで購入しましたが、
“一番大事”なものというのが、「整理整頓しなさい」でした。

 

私は、規律の部分でも同じだと思いました。
5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)です。
小学生で教わる事が、組織の中でできているか、いないか。
それが土俵です。規律の部分。

 

規律というのは、「集団活動ができる人間になる」ということ。
それがなければ、猫の集団と同じです。
どんなに素晴らしい仕組みがあっても、
規律が無ければ集団行動しようとせず、大きな力にはなりません。
一人一人が規律を身に付け、規律を守るという事が、
一番最初の大前提。
整理整頓もその一環なのではないでしょうか。

 

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