物価高騰が続く中マイホームを建てるにあたり、
どういった工夫ができるでしょうか。
①安い土地を見つける
私のブログの中でも、何度かお伝えしていますが、
車社会の福島市の場合、駅から離れていてもそんなに不便ではありません。
街なかの中途半端な狭い土地よりは、
郊外の広くて安い土地の方が、良かったりもします。
②床面積を狭くする
明確に金額が減るところは床面積です。
ただし、注意点としては、30坪以下の場合、
坪数を減らしても、ほとんど下がらなくなります。
例えば、
坪単価70万円の家で、40坪を39坪に減らすと70万円安くなりますが、
坪単価70万円の家で、28坪の家を27坪に減らしても35万円程しか安くなりません。
水回りの面積は延べ床面積を小さくしても変わらないので、
30坪以下ぐらいになると、安くなりにくくなります。
③デコボコを小さくする
建物のどこかがへこんでいたり、控え壁が飛び出していたりなど、
建物の形がデコボコしないようにする事も大事です。
りのいえの場合、今まではデコボコ物件が多かったですが、
今後、“シンプルな箱だけど、デザイン性が高い”
という物件のご要望が増えてくると思います。
④仕様
もちろん、高い商材を選ぶことで建築費は高くなりますが、
高ければ良いとは限りません。
りのいえは、経験値をストックしているので、
安くても良い商材が多数あります。
お客様の好みもあると思いますが、りのいえのスタッフの提案により、
安くて良い商材を組み合わせてもらうことで、
予算を抑えることができます。
物価高騰によるマイホーム建築については、
様々な対策がありますので、いつでもご相談ください!
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