社長ブログ

プラス思考の家 ②

前回に続き、プラス思考の家についてです。
今日は、プラス思考の家にするためには、
家全体の空間をどのようにすればいいのかをお話しします。

 

まずは、この二つを意識して、
プラス思考になるための家創りをしていきたいと思っています。

〇 家全体が明るい
〇 開放的でどこにいても家族の気配を感じる距離感

 

「家全体が明るい」というのは、おわかりですね。
暗いより明るい方が、家族に良い影響を与えることは間違いありません。

 

「開放的でどこにいても家族の気配を感じる距離感」というのは、
分断が起きない家。
つまり、廊下が個室とリビングを遮断しないようなイメージで、
どこにいても人の気配を感じることができるということです。

 

人が行かない空間がなくなることで(=お化けが出そうな場所が無い)、
空間の分断があまりされていないということになります。

 

以上が、家全体としてのプラス思考の考え方です。
次回は、具体的な仕掛けについてお話しします。

 

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