りのいえでは、一般的な畳の半分の大きさの「琉球畳」をおすすめしています。
和室に敷き詰めると、縁が無いので開放感が生まれます。
フローリングとも合うので、好みに合わせて、
様々な雰囲気の空間にすることが可能です。
カラーバリエーションも豊富なので、
ポップな感じにも、シックな感じにもなり、
家づくりをしていくうえでの幅が広がります。
また、畳表は和紙と樹脂を練り合わせた新しい素材で、
見た目はい草でできた畳と一緒ですが、
残念なことに、畳特有の匂いはしません。
しかし、半永久的に色あせはしませんし、
強度も強いので、表面がボロボロになりにくいです。
畳の匂いが好きで落ち着くという方も多くいると思いますが、
正直、匂いは最初の数か月だけなので、
数か月後の畳だと思っていただければ、
長持ちもするし、こちらの方が良いのではないかと私は思います。
縁がないため、ごまかしがききません。
サイズ合わせも難しく、技術的には、高度な加工技術が必要とされる畳で、
職人技が活きています。
でもやはり、ここにあのい草の匂いが付けば、
最高なんですけどね！！
