整理整頓をすると、身の回りがすっきりして気持ちいいし、
良いことづくし。
しかし、やりたくない人やできない人もたくさんいます。
親が当たり前に整理整頓をしている環境だとか、
整理整頓をして褒められた経験があるとか、
そのような経験がある人は、プラスのイメージを持っているでしょう。
しかし、日本において整理整頓=掃除で、罰的なイメージがありませんか?
「罰として掃除してこい!」など。
そのため、どうしてもマイナスイメージになってしまっています。
それが良くないのではないかと思うのです。
整理整頓は本来、楽しくて気持ちよくて、すっきりする。
その事に気付いている人は、仕事もうまくいくし、
人生良い方向に向いていくでしょう。
子供のころから整理整頓に対してプラスのイメージを付けさせるには、
褒める事が一番大切。
9割褒めて、1割叱る。しかし、叱るのは最低限の部分。
叱って偏差値50を60に持っていくのは、ただの強制です。
結果やりたくなくなるので、自主性と褒める事だけで十分です。
また、親が自ら行うのが一番子供に伝わりやすいです。
子供と一緒にやるように仕向けるのです。
整理整頓は、出来ていない人には理解できないと思いますが、
出来ている人には、“いろいろなものがプラスに行く”ということがわかります。
整理整頓をすると人生が好転してくる。
実際に経験してみてください。