私たちが本当におすすめしたい「かけがいのない住まい」は、
この家に出会えたから、素晴らしい人生を過ごせた…
と思ってもらえる様な家です。
また、作るときにワクワクドキドキするのは当然ですが、
50年経ってもその家が好きで誇りを持てるような家だと思うのです。
誇りを感じられる家に住める人は、
人生においてもたくさんの自信を持てる生き方になっていくはずです。
だから、家を創る私たちとしてやらなければならないことは、
いつまでも、古くなっても自信を持って住める家を創ること。
そのお客様の自信をそぎ落とす家を創ってはいけないのです。
そのためには、やはり経年劣化を抑えることが重要になってきます。
ヨーロッパの伝統的な家や、日本の純和風住宅など、
きちんと創った家は、50年経っても風格があります。
そんな家をご提案したいと思ってます。
一般的な素材であれば、必ず劣化します。
劣化した時、かっこ悪くなるものは使うべきではありません。
しかし、劣化した時に、味が出てかっこよくなる素材を使えば、
40、50年後も自信の持てる家になるのです。
・劣化した時に味が出る
・圧倒的に高耐久
・自分(または安価で)でメンテナンスができる
この3つにを念頭に置き、お客様が自信を持てる家を創っていきたいです。