最近、私自身もお客様と打ち合わせをしたり、実務を行っていますと、
以前にもお話した「実物大空間ショールーム」を早く作りたい…
と強く思うようになりました。
お客様とお話している中で、
「畳2畳分の大きさの洗面所」や「1畳のトイレ」などは想像つきますが、
リビングの大きさは、みなさん想像しにくいように感じます。
若干大きさが変わったなどの場合は、特に。
私たちスタッフでもわからない部分もあります。
そこで私は、やはり早急に、
お客様とお話しながら形を変えられる、
実物大空間模型を創らなければならないと思ったのです。
お客様と打ち合わせしている中で、
「今空間の大きさを確認し合いたい！」ということが多々あります。
ソファやキッチンはもちろん、
階段も良くある形状のものを段ボール等で作って、
実物大の大きさを確認しながら打ち合わせができるシステムを、
早急に実現します。
現在、壁を何で作るか悩んでいますが、
プリントしてある布で対応していこうかと。
この計画を考えながら、私自身改めて「実務」は大切だと思うことができました。
実際自分で実務を体感することで、このような気づきが生まれたので、
これからもどんどん実務を行い、
スタッフが動きやすいシステムを創っていければと思います。
とりあえず目標は、年内中に空間模型の完成です。
