社長ブログ

「子どもがテストで100点をとることははたして大事か?」 ~子ども目線で考える幸せ~

私たちが学校に行くことは、様々な知識を得たり、色々な人と共同生活をすることで、

経験の幅を広げることができたりすることが大きなメリットがあります。

大事な友達ができたり、友達と一緒に部活などを楽しんだり、

そうした思い出は数えきれないですね。

 

一方で、私は学校が子どもにとって、単に勉強という名のテストで、

いい点数をとる行為をするだけの場所になって欲しくないと思っています。

 

親として、子どもがテストで100点をとってくることにだけに喜んでいてはいけない。

100点をとった先に何があるのか、よく考えなければ。

 

子どもが幸せになることは、100点をとることじゃないはずです。

 

誤解がないように言っておきますが、私は学校教育を否定しているわけではありません。

テストというわかりやすい評価基準だけで子どもを評価しないで欲しいという思いです。

 

夢を持つこと、行動すること、人の気持ちを考えられるようになること、

5Sができること、自己観照ができること、自信を持つこと、プラス思考ができることなど、

子どもが自分らしく生きれるようなこうした考えや行動も数値化し、

評価できたらいいなと思います。

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