「商品カタログを見て注文したものがいざ手に届いたらイメージと大きく異なっていた」
「オーダーメイドでつくったスーツなのに、いざ着てみたら何かちょっと違うな」
という経験を皆さんは一度でもしたことがありませんか?
すぐに買い換えられる商品であれば妥協はできますが、
これが車などの高額商品となるとなかなかそうもいきませんよね。
これは家づくりにも言えることで、注文した家がいざ完成してみると、
「あれ?」「ん?」と思うことは少なからずあります。
完成品が手元に届く前に完成品を見ることができたらどれだけ素晴らしいでしょうか。
注文前のイメージと実物を手に取ったときの誤差が少なければ少ないほど、
当然、お客様の満足度は高まります。
私は家づくりを本質的なところから考えたときに、
このような問題を解決する仕組みがなぜ存在していないのかが不思議でした。
「そう、これが欲しかった!」とお客様に感じていただくためには可能な限り、
完成前に実物を目で見て、実際に触れることです。
そこで私が考えた仕組みとは
①実物大の空間を再現する
②実物のパーツ(器具)を見ながらオーダーできる
の2つです。
そしてこの2つをりのいえは実現していきます。