寝室について考えてみます。
寝室を、ただ寝るだけの部屋にするか、寝る+αの部屋にするかで、
寝室に関しての考え方がぐっと変わってきます。
まず、寝室において大事なのは、“朝日が入る部屋”ということです。
極力遮光カーテンは使わないでほしいです。
人間が人間らしい生活に、大事な役目を果たしてくれるのが太陽です。
朝日を感じることで、自律神経を整えることができ、
私たちにとってとても大事なことだと言われています。
朝日が自然に入ってくる窓を作り、自然に目が覚める生活をおすすめします。
寝室を寝るだけの部屋と考える場合はどうでしょうか。
寝るだけの部屋で良いのでしたら単純です。
ベッドが置ければ十分だからです。
自分の身体に合った、理想的なベッドを置きましょう。
寝る+αの部屋はどうでしょうか。
書斎的な空間が欲しい人もいれば、
映画をスクリーンに映して観たいという人もいるでしょう。
また、休みの日の朝、ベッドの上でダラダラ過ごしたい人もいますよね。
ダラダラタイムを充実させたいのであれば、枕元に趣味のものを置いたり、
冷蔵庫やポットを置ける場所を作るなどしてみてはどうでしょうか。
映画をスクリーンに映して観たい人におすすめなのが、「ポップイン・アラジン」。
家庭用のシーリングライトに、高性能プロジェクターと高音質スピーカーを搭載しています。
通常プロジェクターを付けるには、配線工事が必要で簡単ではありません。
しかし「ポップイン・アラジン」は工事不要で、
10万円くらいでお手軽に付けられるので人気です。
寝室を快適に過ごせる場所にするために、今一度考えてみてはいかがでしょうか?