私のブログの中で、何度も出てくる「整理整頓」。
今回は、言葉から「整理整頓」を考えます。
「整」という字が2回出てくるから混乱しますが、
整理整頓を分かりやすく言うと、「区別して、捨てるものは捨てて、元ある場所に戻す」。
整理整頓が上手な人は、
まじめに1日何時間と決めて毎日やり続ける人と思われがちですが、
実はそうではありません。
①簡単に片付けできる仕組みを作ることが上手な人
簡単な仕組みができてしまえば、毎日の片付けも気軽にできます。
だから、続きます。
最初の仕組みが作れない人は、気合と根性で片づけようとして、
やりたくなくなり、散らかっていくのです。
②毎日の片づけを淡々とできる人、「できれば楽しく」
片付けに関しておすすめの考え方があります。
それは、「この子のお家はどこなの?」という考え方です。
片付けが上手くいかないケースでよくあるのが、
「そもそもどこに片づけていいかわからない」からが多いです。
この場合、まずはお家を作ってあげることが大事です。
ちなみにお家は、大家族でOKです。
細かく分けすぎると、嫌になって続きません。
また、かわいそうですがゴミ箱も一つの家です。