社長ブログ

コーディネートは、相手のことを想って考えよう

りのいえがイメージする社員の身だしなみは、

ウチはデザインに凝った家づくりをするから、

社員の身だしなみもコーディネートは大事にしたいと考えています。

でも、そのコーディネートは「相手のことを思ったコーディネート」であってほしいんですよね。

 

どういうことかというと、広告代理店などのデザイン系の会社で働いている社員を見ていると、

なんかこう、奇抜な格好をしがちだと思う。

人によっては、それは自分のためのコーディネートであって、

本来あるべき「相手(例えばお客様)」のことを考えられるかどうか、

その感性が大事にされていないんじゃないかなって。

 

コーディネートは自分を表現するためだと思うけど、

それが単に自分が気持ちよくなるためだけだとしたら、

それは一旦、考え直すべきなんじゃないかな。

 

美容師がおしゃれな格好をするのは当然だと思う。

あれはお客様をワクワクさせるためだし。

決して美容師は髪型や色が自由だからやっているわけではないと思います。

 

身だしなみの規定は業種によって違うけど、すべてはお客様目線で考えれば、

身だしなみだってどのようなものが望ましいかがわかるはずです。

 

5Sがしっかりしていると、

自分なりの勝手な解釈で身だしなみが揃わなくなるというものもなくなるんじゃないかと。

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