前々回のブログで、住宅ローンで資産形成できるというお話をしました。
今日は詳しくお話していきたいと思います。
住宅ローンを組むにあたり、不安に思うことは
「払えなくなったらどうしよう」ということではないでしょうか。
3000万円のローンを組んだとしても、
2年後にとある事情で手放さなければならなくなった時、
査定額はいくらになるのでしょうか。
ハウスメーカーによって、利益率などで査定金額は変わってきますが、
2年後にゼロになるということはありません。
ローン残高より安いかもしれませんが、
ローン残高が減ると同じように評価額も下がっていくため、
査定金額にそんなに大きな差はありません。
また、年数を重ねていっても、査定金額が土地代より安くなることはありません。
住宅ローンは、借金=負の財産みたいなイメージがありますが、
そんなことはありません。
返済を終えれば土地が残り、住宅ローンを組まない人生より、
組んだ人生の方が資産形成されるのです。
ローンを組んで、確実に土地代の資産を残すのか。
それとも、賃貸料を払い続けて、自力で資産形成していくのか。
私は圧倒的に住宅ローンでの資産形成をおすすめします。