社長ブログ

コミュニケーションが自然に取れている状態 ~④家全体が明るいこと~

今日がコミュニケーションの話の最後。
④家全体が明るいこと
というお話です。

 

“明るい”とは、直接日が当たることではありません。
単純に、窓の大きさです。
当たり前ですが、窓は広ければ広いほど明るくなります。

 

しかし、ただ広くしただけでは、プライバシーの侵害が起こります。
そのため、天窓や高いところに窓を付けたり、
人が通るところに曇りガラスの窓を配置するなど、
工夫が必要です。
プライバシーを守りつつ、
明るさと開放感を守る付け方をしなければなりません。

 

床と建具の色も重要です。
好みもありますが、明るくするためには、
ダークブラウン系ではなく、ナチュラル系の色をおすすめしたいです。
明るい色の方が空間が広く見えるし、
やわらかいイメージになります。

 

あとは照明です。
明るいよりは、暖かいイメージが良いと思います。

 

照明の役割は時間帯によって変わるので、
時間帯によって適した明るさがあります。
家族のコミュニケーションに合った明るさがあると私は思うので、
子どもたちが起きている時間帯と寝た時間帯で、
切り替えできるようにしたいです。

 

照明の配置計画を含めた、照明計画が重要です。

 

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