社長ブログ

事務所移転でやりたいこと

以前、事務所を大規模改装するとお話していましたが、
実は来年の春以降、事務所を新築することになりました!
事務所の全体としては、1階は駐車場とエントランス。
2階部分が事務所と打ち合わせスペースとなります。
建物の中央から左側が打ち合わせスペースで、
右側を事務所とします。

 

今日は、打ち合わせスペースに関して、どうしてもやりたいことを、
お客様目線、従業員目線の二つに分けてお話したいと思います。

 

①お客様が打ち合わせに来るたびにワクワクする空間演出
お客様目線でのお話です。
打ち合わせスペースは、屋根の高い倉庫みたいな場所に、
小さい家のようなブースを3つ作ります。

 

ガラスと壁で囲まれた、大きなの空間の中に、
6畳一間の小さい家がある。
その一つ一つが打ち合わせブースとなります。

 

その3つの家は、外観も内装もさまざま。
りのいえで創るような家や、
漆喰の家、真っ黒な箱のような家など。

 

お客様が創りたい家のカテゴリーに合わせて、
3つのブースから選んでもらいます。
内装も、ビンテージ、シンプル、ヨーロピアンなどさまざまです。
秘密基地の中で打ち合わせしているみたいな感じを演出したいのです。

 

照明も3つのブースそれぞれ違う雰囲気になるように設置します。
照明の配置の仕方でも、部屋のイメージが大きく変わるという事を、
お客様に体感してもらいたいです。

 

また、全ブースにキッズスペースを併設。
安心して打ち合わせが出来るようにします。

 

さらに、取り外し可能なイメージパネルをたくさん貼れる壁も作ります。
トイレやリビング等の施工事例など、
何十枚も写真を貼って見れることで、
お客様に選んでもらいやすくなりますよね。

家の中で使う、トイレットペーパーホルダや飾り棚などの小物類も、
在庫をたくさん準備して、展示して選びやすくもしたいです。

 

 

②従業員がスムーズに、お客様を飽きさせないような打ち合わせスペース
従業員目線でも、使いやすい打ち合わせスペースを創りたいです。

 

パソコン及び大型モニターは当たり前。
一番やりたいのは、以前お話したことのある打ち合わせボードです。
お客様ご家族の写真から始まり、趣味、好みを知るためのボードです。
担当者以外にも、ボードを見ただけで、
「こういうご家族なんだ!」とわかるように、
打ち合わせの時には必ずそのボードを用いて行います。

 

また、床材、タイルなども実物を目で確認していただけるように、
システム収納を取り入れて、スムーズに打ち合わせが進むようにします。
同じ時間でいかに効率よくお客様の欲しがっている物を用意して見つけられるか。
短い時間でできることにこしたことはありません。

 

以上①②をしっかり取り入れた事務所づくりをしていきます。
乞うご期待!!

 

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