ローコストメーカー、りのいえ、大手ハウスメーカー。
この3つの価格の違いは何か?という話をします。
感覚的に言うと、
ローコストメーカーとりのいえと大手で、
同じ材料、同じ床面積で、一般的な仕様の家を創ったとしたら、
ローコストメーカー→りのいえ→大手ハウスメーカーの順番で、
200~300万ずつ違ってきます。
大手はりのいえより200~300万円高いイメージがあります。
それは、広告費用と、圧倒的に全国規模の信用の差です。
お客様は、高いお金を払ってでも安心を買います。
つまり、りのいえは大手より、信用度・安心度は相対的に少ないです。
全国規模じゃないから。
しかし、逆に言うと、物の差というのは少なくなってきています。
うっすら気付いている人も多いと思いますが、
では、ローコストメーカーとりのいえの差はなんでしょうか。
材料が同じであるのならば、
りのいえは、手間暇かけたフリープラン作りをするということで、
その分高いのではないかと考えられます。
ローコストメーカーは、セットプランです。
安い値段でお客様を惹きつけて、オプションを追加するほど高くなる仕組みです。
そのため、何もつけなれば安いままなのです。
しかし、これだけの理由では少し寂しいですよね。
次回にお話します!