社長ブログ

コミュニケーションが自然に取れている状態 ~①家全体が快適であること~

前回のブログの最後に、コミュニケーションに集中するための要素を、
4つの項目に分けてみました。

 

①家全体が快適であること。
②家全体で気配を感じられる距離感
③ストレスを感じない距離感のリビング
④家全体が明るいこと

 

今回は、①家全体が快適であること
について説明していきたいと思います。

 

前にもお話ししましたが、
コミュニケーションが自然に取れる家とは、
家族がストレスを感じない距離感が保てる、
“広くて明るいリビング”があることが大切です。

 

そのリビングが、暖かく快適であることも重要です。
(夏の場合は、涼しくて快適)

 

例えば北海道の家は、部屋の中で、半袖で居られるくらい暖かい。
つまり、「半袖で居れるくらい暖かくなければだめ」なのです。
一方福島は、「寒くなければいい」。
この違いが生まれるのは、基準が違うからです。

 

一度北海道の家を経験すると、
福島の断熱材をきちんと入れた家でも、物足りなくなってしまいます。

 

これは、断熱性ではないなと思いました。
熱源の問題なのです。
エアコンよりファンヒーター。
ファンヒーターより暖炉や床暖など。

 

接地面(足)をあたたかくしてから空気を暖かくすると、
半袖で過ごせる家ができます。

 

床暖は、今、電気式で良いものが続々と出てきています。
私の家は、キッチン部分のみ床暖を入れていますが、
今になって、リビングにも入れれば良かったなと思っているくらいです。

 

人が集まれるリビングを作るためにも、
暖かくて明るくて快適なものを追求したいものです。

 

夏に関しては、エアコンを使わなくて良い家が理想です。
自然の風の快適性を実現できれば最高ですよね。

 

一言で言うと、
『夏も冬も、圧倒的に快適な家』!!

 

イキイキ活動して、コミュニケーションを取りやすくしていきましょう!

 

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